ここ数年、ヴィーガンレザーなど非動物性の原料を使った素材でレザーの用語が乱用され、消費者の誤解と混乱を招いていたことから、国際的な用語に統一して理解を深め、正しい認識での消費を促す。ISO(国際標準化機構)は19年に「Leather」の用語を規定した。
革・レザーは動物の皮を使い、仕上げ塗装や加工による表面層の厚さが0.15ミリ以下のものとする。「エコレザー」は、皮革の製造過程で排水、廃棄物処理が法令を順守していることが確認され、消費者と環境に有害な化学物質などに配慮した革と規定した。革を繊維状、粉末状にして50%以上配合した加工素材は「皮革繊維再生複合材」とする。基材の表面に合成樹脂面を配して、革の外観に類似させた素材は、「合成皮革」「人工皮革」に分類され、フェイクレザーも不適切な表現となる。
2024/05/27 07:58
https://senken.co.jp/posts/jis-leather-240527
引用元: ・【JIS】 革・レザーの用語規定見直し 動物由来に限定 [香味焙煎★]
そいつ、「この皮のニオイが良いんだろw」って皮を揉みながらクンクン嗅いでやがんの
ムチャクチャ腹が立った
皮は加工前の材料
革は加工後の素材
加工中はなんて呼ぶの?
ちゃんと人工レザーって書いておけよ
それからは、ちゃんと本革って書いてある製品しか買ってない
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